令和7年第3回高石市議会定例会 一般質問の報告

2025年9月24日(水)に、高石市役所の議場にて、一般質問を行いました。

【質問内容】
① 子育て支援
・市立児童発達支援センター「松の実園」における療育時間の改善等
⇒松の実園(※注参照)の現在の療育時間(午前9時30分~午後3時15分)では、保護者による「子育てと仕事との両立」が難しいため、園の療育時間の延長等を求めました。本市からは「療育時間の延長を検討していく」との答弁がありました。
 ※注)就学までの発達上の課題がある子どもたちに療育を進めている施設

② 産後ケア制度の利用促進に向けた取組
・産後ケアの利用料金の一部無料化
⇒ 少子化や核家族化の進展、地域コミュニティの希薄化などにより、子育て家庭が孤立しつつある中、産後の母親の心身のケアを促進するため、産後ケアの初回利用料を無料化するよう求めました。
本市からは「産後ケア事業を推進していく上で、キャンセルとなった場合の負担のあり方など、整理すべき課題があるため、更なる利用促進に向けた取組を検討していく」との答弁がありました。

③ 空き家対策
・適正に管理されていない空き家への対策
⇒所有者による空き家の適正管理を進めるため、「空き家の手引き」を作製するとともに、市公式LINEを通じて管理不全な状態の空き家の情報提供を受けるシステムを構築するよう求めました。
本市からは「空き家の手引きは導入に向けた検討を行っている。また、LINEによる情報提供は今後導入に向けて検討を進めていく」との答弁がありました。
⇒空き家の除却を促進するため、本市における空き家の除却にかかる補助金額拡充の検討に加えて、除却後の土地に対する固定資産税等の負担軽減措置を求めました。
本市からは「固定資産税等の激変緩和措置等の方法は他都市の状況を調査するなど検討を行っていく」との答弁がありました。

④ 指定避難所等における災害用井戸の整備
・国の動向やガイドラインの改定等を踏まえた指定避難所等における災害用井戸の整備
⇒ 「震災後、最も困ったのは生活用水」との被災者の声や災害時の生活用水を確保するため新たな井戸の設置を促進する国の動向を踏まえ、指定避難所等に災害用井戸を整備するよう求めました。
本市からは「大規模災害時等において代替水源として地下水を活用することは有効であると十分認識している。一方で、地下水の活用に様々な課題があることから、国から新しいガイドラインが示された際に検討していく」との答弁がありました。


※ 令和7年第3回高石市議会定例会の内容については、高石市議会の議会ライブ中継や録画配信【YouTube】をご覧ください

2025年09月28日